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復路終点

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いくら急ぎの旅とはいえ
あまりにも、食に雑過ぎ。
コーヒーと煙草と眠気覚ましの黒いガムのせいで
お腹がすかなかったせいもある。

ちゃんと食べたのは一回きり。
あつみ(温海)温泉の共同風呂で汗を流した後
飛び込んだ鮨屋で
地魚をお任せでにぎってもらった。
折り返し手前だけど
一日が終わって日が暮れたから今日の走りはこれまで。
鮨をほおばりながら、心底ホッとした。
やっぱ食べるって行為は
寝床の傍でなきゃならないと思う。

白身で気に入ったネタがあった
気に入ったけど
名前忘れちゃった。
アラに似た魚だって言ってたな。
あぁ、あと1週間居て色んな地のものを食べてみたい。







車中泊場所に選んだのは
道の駅あつみ。

寝床を整えて
積んできたジンは指4本分
これを飲み切って明日の事を考える。
明日の復路
脱サラして飲食店の雇われ店長になった
友人のトコ寄って
新潟の美味しい鮨をば
おごらせよう!そうしよう!と
勝手に決心して眠りについた。

次の日天気は薄晴天
秋田到着。
バイクを積んで
下心一杯にして、新潟の彼に電話。
ところがこの友人
ワタシに断りもなく、店を辞めて
近く金沢に帰るという。
辞めるのは構わないが
ワタシの鮨はどうなるんだとは言えず
(そりゃそうだ)
手みあげに買った山形の地酒は
金沢で一緒に飲もうと言って電話を切った。

その後は
コンニャロ〜鮨〜と泣き叫びながら長い新潟を暴走。
エネルギー切れおこした名立谷浜SAで仮眠して
早朝5時に金沢到着。


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森本IC降りずに
金沢東IC降りて
金沢の中央市場に直行。
・・・さしみ食いたい病は治まって無かった。

しかし、願い空しく
朝から刺身出す店はなく
仕方なく焼鯖定食をたのむ。
荒く切った茗荷が入った味噌汁に金沢を感じた。
ただいま、金沢。









20代後半の頃
ワタシはココの活気の中に居た。
あの親方達はもう居ないけど
それでも
やっぱり好きな場所。
魚臭い
良い匂いの場所でありました。
が、
わ〜ん、刺身っっ〜

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by siriki-otona | 2012-08-13 22:41 | シャシン日記
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