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与太郎がヨタさんのままで生きてってイイ。コレはすばらしいコトなのですよ。

春風亭昇太落語家30周年記念ってことで
石川県での二公演がありまして。
金沢駅近くの
石川県立音楽堂の方をとりました。ゲストが立川談春だったからね。
ココの邦楽ホールが会場。
前回行ったのは
米朝一門の公演。
米朝さんの引退のチョイ前でしたね。
引退を自分で決めれるのが噺家で
そんなんだし
30周年なんてゴロゴロいるんだよ。
ソレで記念公演やるなんてどうかしてるって
本人もゲストの談春師匠も言ってましたが。
この春風亭昇太
フットワーク軽いし、自由度の高い路線で噺家やってるみたいなので
高座は聴いた事なくても知名度は高いんじゃないかな。
ウチは夫婦共々新作と言えば
彼の師匠の春風亭柳昇サンってかんじでしたね。

「え〜今や春風亭柳昇と言えば」で始まる
彼のユルーい高座が好きで
そんな柳昇サンの弟子として昇太クンの活躍をTVなんかで見ておりました。
昇太クンがよくマクラで師匠の真似をして客を笑わせてたなぁ。

あの昇太クンが
今、52才だって。ほー。

久しぶりにちゃんとした高座姿を拝見しましたが
あいかわらずなカンジ。
柳昇師匠同様楽しめる落語を
これまた
のびのびと楽しそうにやって
すてきな噺家さんだったですよ。
今回両方とも古典からかな。
「壷算」ともう一席
大店のお嬢さんの婿が立て続けに早死にしちゃって
何で死んじゃうのかねってハナシから
自分のおかみさんとの遣り取り
オチは「よかった、オレは長生きだ」と笑わせるヤツ。
なんだっけ?
この落語家30周年を迎えた
眼鏡の似合う
小柄で
重〜いところを一切感じさせないの春風亭昇太師匠
でも
自ら前説に舞台に登場して喋るときも
落語の演者であっても
それだけじゃない。

どこから見ても
丸ごと「春風亭昇太」ですねぇ。
by siriki-otona | 2012-07-15 21:39 | 落語
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